気分が落ち込んでいるのか、体が動かせずにいる。
仕事に行けなくなってから一週間横になってしまうことが多くなってしまっているので少しでも体を起こしていられるように文章を書くことにする。
鬱っぽい症状のまま横になると本当に何もできなくなってしまうような感覚に襲われる。
なぜ、不安なのか?
物事を素直に受け取れていない所がものすごくあると思うため、認知療法でつかわれると聞く、自分の認知のゆがみを書き出し再学習した気持ちになろうと思う。
(解釈が間違っているかもしれません。)
認知のゆがみ
- 全か無かの考え方:すべての事柄が1か0で考えてしまう。
自分:仕事を辞めた今、何をやっても駄目だと考える。 - 極度の一般化:一度起こった事が絶対だと考える。
自分:頑張ったのにうまく職場になじめなかった自分は次も駄目だと失望する。 - 心のフィルター:良いことと、悪いことが両方あるはずなのに悪いところだけだと思う。
自分:今までのやってきたものはすべて悪いものだった。 - マイナスの思考:良いことをよいと受け取れない。すべて悪いほうへ考える。
自分:以前褒められた仕事内容は何かの間違いだろう。 - 結論への飛躍:根拠なく悪いほうへと決めつける。
自分:今がしんどいから未来への希望なんてない。 - 過大評価と過小評価:失敗を実際より大きく考え、成功を小さく考える。
自分:今日、朝体を起こすことすらできなかった自分はなんてダメなんだ。自分のやれることなんてすべて誰でもできることだ。 - 感情的な決めつけ:自分の感情を根拠にすべて決めつける
自分:話しているときすごく辛いので、こんな自分を親は嫌っているはずだ。 - 「すべき」であるとばかり考える。
自分:すべて自分で解決しなければいけなかったことだった。仕事を投げてしまった自分自身が許せない。 - レッテル貼り:自分や他人にレッテルを貼る。
自分:自分はなんてダメな人間なんだ。 - 個人化と非難:すべてを自分の責任と結びつける。
自分:今、家族の仲が悪くなってしまっているのはすべて自分のせいだ。仕事がうまく進めることができなかったのは全て自分のコミュニケーション能力に問題があったためだ。
書いてみてすごく感じることは、ものすごくしんどくなったけど、思っている以上に悲観的に物事を観てしまっていると感じることと少し気持ちが楽になった気がする。
何故漠然と不安なのか?
- 未来が不安
- 過去にとらわれている。
- 今が楽しめていない。
漠然と考える中でこの3点が本当にもったいないなと感じる。
未来と過去は変えられないので何でもいいので今できることを始めようと思うので、再勉強、思考を整理しようと思う。
今日、体を起こせて漠然と文章を書けることに感謝します。
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